最近朝晩とても寒くなり、でもお店の中は暑いという温度差で体調を崩してしまいました。
37.8℃という熱の中病院へ・・。
引っ越して間もなかったので近くの病院が分からず、ネットの口コミだけでいくつかある中から総合病院を選びました。
もともと住宅地にある病院だったので、行ってみると患者さんはおばあちゃんおじいちゃんが多かったです。
初診だったので保険証を提出して待つこと数分、大きなバスからたくさんの患者さんが!
この病院はデイサービスもやってる病院だったのです!
すごいなあ、なんて思いながら見ていると、看護師さんがやってきて問診票を渡されました。
問診票には何故か担当先生紹介欄があり、紹介されてる先生は全員60歳オーバーでした。
今まで総合病院に行っても大体は若い先生だったのでベテランさんだ!と安心して診察を待ちました。
診察の担当は小さなおばあちゃん先生。症状を聞かれて話すと「え?なんですか?」と
どうやら難聴らしく大きな声で喋らないと聞こえないようでそばにいた看護師さんが代わりに喋ってくれました。
字を書く手も震えてるし、ちょっと不安・・・。
その後何もなく診察は終わり、結果は風邪でした。
ただ、肺炎の可能性もあるとの事で採血をと言われたので待合室で呼ばれるのを待っていました。
好きな人はいないと思うけど、昔から注射は苦手で既に緊張から手汗が・・。
ついに順番が来てしまい、採血室へ。
そこには先ほどのおばあちゃん先生が!私の不安はMAXです。
「えっと、いくつでしたっけ」と採血量を確認するおばあちゃん先生。
頼むから隣の看護師さんでお願いします!
私の願いは届かず、いざ採血へ。
おばあちゃん先生、手が震えています、とても。
刺さりそうなタイミングで血管からずれるようで、刺そうとしてはやめ、刺そうとしてはやめ、
もうそれが恐怖でしかなく、いい大人にもなって泣いてしまいました。
結見かねた局看護師さんが一発で採血してくれました!怖かった・・・。
採血結果は異状なしで安心しましたが、もう二度としたくない経験でした。
風邪には気を付けましょう。
目が点点点
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みなみ
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